秋穂の雑記

akihoのブログ

質と低価格の両立に向けた組織改革を急ぐ。

秋穂です、4月の米市場全体の販売奨励金は平均で1台あたり約3500ドルと前年より13%増えた。
トヨタは2000ドル台前半に抑えるが、買い替え需要が一服した北米の収益環境は厳しい。
トランプ米大統領の批判を浴びたメキシコで建設中の新工場に計画変更がない考えを強調した。
米インデ ィアナ工場に6億ドル、ケンタッキー工場に13億ドル、ミシガンの研究開発拠点に1.5億ドル……。
あるトヨタ幹部は今は丁寧に取り組みを説明する時期。
まだ安心はできないと話す。
米国で販売するトヨタ車のうち、16年は日本からの輸出が27%を占めた。
日米構造協議があった1990年の7割弱から大幅に減り、米国での現地生産133万台、生産部門の雇用2万人は日本の製造業として最大。
それでもトランプ氏は目に見える実利を求め、北米自由貿易協定などを見直す考えが強いとみられる。
今期の研究開発は1兆500億円と4年連続で1兆円を超える。
背景には将来への強い危機感がある。
賢くつくるための生産手法の改革や次世代技術の開発に力を入れるが、欧米勢が力を入れる電気自動車や自 動運転などの競争は激しい。
先端技術で劣ると影響は大きい。
取引先は全国3万社、従業員は140万人以上でリーマン危機の赤字の時、大変ご迷惑をかけたことは今でも魂に染みついてる。
1兆3千億円の設備投資も含め、高水準の投資は継続する。
昨年4月の社内カンパニー制導入で組織を小さくし意思決定が早まった。
それでも豊田社長はトヨタを象だとするとまだ足と耳で争う部分がある。
外の虎と戦っていないと周囲に漏らす。
試金石が良品廉価の原点である小型車だ。
販売店からは良い車が増えたが、価格が高いとの指摘もある。
質と低価格の両立に向けた組織改革を急ぐ。